yōraiの本質
01
日々の暮らし
部屋にほどよい自然光を取り入れるための障子や、
着物を包み湿気から守るたとう紙。
和紙は、かつて日本人の日常生活に欠かせない存在でした。
しかし現代の生活は大きく変化し、日々の暮らしで自然光に頼ることも、
着物を着ることも少なくなりました。
日常が変われば伝統も変わる。
yōraiは和紙を進化させ、私たちの日常に調和する形で提案します。
02
日本の職人技術
現代において、和紙は機械で作られることも多いですが、
和紙作りには、職人の知識が欠かせません。
色、厚み、軽さ、耐久性など、和紙には様々な種類があり、
それぞれに異なる技術と工程が存在します。
私たちyōraiは、日本全国の和紙職人と密に協力することで、
それぞれの体験に最適な和紙づくりをおこなっています。
What makes us different
yōraiの特徴
デザインのコラボレーション
yōraiは和紙が持つあらゆる可能性を信じています。
国内に限らず、世界中の才能あるデザイナーや
クリエイターと共に「和紙」を再定義していきます。
そして、「コラボレーション」は対・人に限らず、形、素材や場所と、
今までになかった和紙のコラボレーションを実現していきます。
「和紙」で繋がるコミュニティ
1948年、和紙に由縁のある大阪・四天王寺で創業したオオウエ和紙。
以来、日本全国から様々な得意分野を持つ和紙職人たちとの
信頼関係を築いてきました。
yōraiを通して和紙の価値や認知を上げ、
新しい伝統工芸のブランドとして先陣を切り、
和紙のコミュニティに還元することも目標としています。
そして、国内外にyōraiを通し和紙に対して
愛着を持ってもらえるようなコミュニティを形成していきます。
大切にしている価値観